2017年
11月
04日
土
ハッピーハロウィン!★
ありんこ教室での10月の掲示はハロウィンでした!
カボチャを貼ったり、星やコウモリの切り絵をしたり、色んな塗り絵をしたり、皆アレンジを加えてくれて個性豊かで、賑やかで楽しい掲示になりました。
次の掲示(11月)は、本物の葉の葉脈を写し取って、みんなで紅葉を作っています!どんな風に完成するか、楽しみです☆
2017年
7月
06日
木
6月にに教室に通ってくれている皆で植えたひまわりが育っています。
みんな1つずつ種を植えて、残った芽をみんなで育てました。立派に葉をつけるものが多く、間引くタイミングが遅れてしまったので、狭さがたたって若干高さが足りない感じになってしまいましたが、いよいよ花が咲こうとしています。
ようやく葉っぱの中央に蕾らしきものが見え始め、その合間から黄色く色づいてきたのがわかりました。
それが次第に開き始めました。
小さいですが、立派にひまわりです!
ただお花を咲かせるのに養分を使い切ってしまったのか、連日の雨に重なったせいか、だんだん周囲の葉っぱの元気がなくなってきてしまっているのが気がかりです・・・。
頑張って最後まで持ちこたえてほしいと、祈るばかりです。
2017年
4月
12日
水
4/910時~東京大学大学院の坪井准教授による「『さいぼう』のおはなし」講演会を開催いたしました。
子ども26名、大人24名の参加がありました!雨上がりで足元が悪い中、ご参加いただきありがとうございました。
(イベント後に参加したかったとお電話くださった方もいらっしゃいました。またの機会にぜひおこしください☆)
細胞はいったいいくつあるのか、から始まり、どんな機能があって、どんな働きをしてくれているのか、どうしたら細胞が元気になるのか、元気がなくなるのか、どうやって細胞の働いている様子を見ることができるのか、、、などなどいろんなお話を聞くことができました。
蛍光タンパクのお話も、興味をそそられた子もいました。「クラゲ1匹からだったら、どれらけの蛍光タンパクがとれるんだろう」と帰ってからも想起してくれていたようです。
授業も講演会も、みんなが生活している時間全部と比べると、本当に少しの時間ですが、少しでも心にひっかかって家で思い出してくれたり、関連するものを聞いたときに繋がってくれると、少しの時間に広がりがでて時間以上のものになっていくと思います。
特に年長さんは、すべてを今理解できなくても、極小の世界や体について興味をもってくれたらと思います。
また、研究者(坪井准教授)ととても近い距離で親密な雰囲気で話ができたこともきっと子どもたちには良い刺激になったのではないかと思います。(とくに自分の夢を具体的に描ける小学校中学年以上の子たちには)
最後に、実際に顕微鏡をのぞいて、髪の毛や、グミの絨毛などを観察しました。やはり実際に覗いてみると、みんな笑顔になっていました。驚いてくれたかな?
(夙川の水も採取して微生物を・・と思ったのですが、1滴じゃ見当たらなかったです。キレイですね。。)
2017年
1月
04日
水
2016年
7月
12日
火
今年は、甲東園にある逸材屋・本店さんを会場に、希学園黒田学園長の講演会を行いました。
とても暑い中、皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました!
今年の講演会は、中学受験について漠然ともっているイメージを、少しでも鮮明にすることで、保護者の方の不安を減らし、先を見通すヒントにしていただけたらと思いこの講演会内容に、希学園さんと相談をして決めさせていただきました。
また、ただ中学入試を受けて受かるというだけではなく、もちろん合格につながることですが、どのように子どもの自立心を育み精神的に成長させていくか、そのための親の役割など、とても興味深い内容でした。
参加者の皆様の多くは、まだ小学校低学年以下で幼児のお子様を持つ方々でしたが、今後の参考にしていただけたのではないかと思います。
2015年
7月
16日
木
2015年7月14日NASAの無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に13000kmの距離に接近して、調査を行うことができました。
宇宙物理学などでは、宇宙の始まりや多次元の研究など、想像することが困難なほど壮大な問題に迫っています。一方同じ銀河系で、さらに同じ太陽系に属する冥王星の姿でさえ、いままではっきりとは分かっていなかったのです。
姿がはっきりしない間も、研究が続けられ冥王星はこんなのじゃないかと予想されてきました。
さあはたして、地下に海はあるのか?地下に海があることを示唆する表面のひずみ・裂け目はあるのか? 冥王星の大気が作り出した(宇宙線や太陽光によって)有機物はあるのか?
データすべてが届くのは16か月かかるそうです。
どんな新情報が出てくるか、発表が楽しみですね!
(写真は2015年7月13日にニュー・ホライズンズが撮影https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E7%8E%8B%E6%98%9F#.E8.B3.AA.E9.87.8F.E3.81.A8.E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.95より)
2015年
4月
02日
木
4月になりました。
ご入園・ご入学・ご進学おめでとうございます☆
近くにある関西学院大学の入学式だったようで、スーツ姿の新入生を見るとこちらも気持ち新たに頑張ろうという気持ちになりました。
ありんこ教室も甲東園駅近くに移転してちょうど1年になります。
今年度もみなさんと楽しみながら学んでいけたらと思います。どうぞ宜しくお願いします^^
2014年
12月
29日
月
2014年
11月
18日
火
2014年
11月
18日
火
11月17日親子フラワーアレンジメントのイベントを行いました。
アレンジメントの先生が完成させた作品です。
クリスマスをイメージしたアレンジメントになりました☆
子どもたちには、松ぼっくりにアレンジしてもらったり、お母さんと協力しながらお花を切ったり、どこに花をさすか話しあったりとても真剣に手を動かしていました。
最後に、ありんこ教室から手作りの季節の絵本をお土産に持って帰ってもらいました。
また、今回のような和気あいあいとしたイベントができるといいなと思います。
2014年
11月
11日
火
2014年
11月
08日
土
2014年
9月
22日
月
2014年
9月
04日
木
2014年
8月
18日
月
2014年
8月
01日
金
2014年
7月
15日
火
2014年
6月
27日
金
2014年
6月
09日
月
2014年
6月
03日
火
2014年
5月
30日
金
2014年
5月
24日
土
2014年
5月
23日
金
2014年
5月
21日
水
2014年
5月
19日
月
2014年
4月
18日
金
2014年
2月
17日
月
2013年
8月
30日
金
『受験生の夏』ー受験生にとって、夏休みにどんなやり方でどれだけ勉強したか、ということは受験の合否を左右するくらい重要であるという意味で、とてもよく耳にする言葉です。
夏休みの取り組みは、受験生だけではなく幼児にとっても、とても重要なようです。
夏休みの前と後での子ども達の顔つきの違いに、とても驚きました。
もともと興味のあった昆虫について、博士のようになった子
ディズニーにはまって、童話をたくさん読んだ子
いつもと違う水族館へ行って、魚や海の中の生物に興味を持った子
など、普段より時間が取れ、心ゆくまで探究できたり、時間も行動も同じ場合でも不思議と夏休みに経験することは子ども達にとっては刺激的なようです。
何かに深く興味を持つと、思考力もとても刺激されます。
たとえば、昆虫ならば、昆虫の種類で分別したり、同じカブトムシでも、個々の違いや共通点を見つけたり、観察する力をフル稼働させながら考えるからです。
夏休みは終わりますが、出来るだけ子どもの興味に付き合ってあげ、「どうして~なのかな?」「ここはどうなっているんだろう?」と深い興味に変わるように、是非保護者の方が声掛けをしてあげてください。
ありんこ教室でも、子どもごとに夏休みに興味を持ったことを聞いて、それに関連させた方法で、お勉強をしています。
たとえば、童話にはまったなら、そのストーリーを話してもらうのももちろん言語の訓練になります。その他に登場人物を使った算数の文章題や、「うれしい」という言葉1つ取っても、飛び上がるほど「うれしい」のか、噛みしめる「うれしさ」なのか色々な「うれしい」があるということや、舞台になっている国はどこで、どんな国なのか、はた織り機などの道具のことや、たくさん伝えられることがあります。それを知ったり、考えたりすることで、より深く興味を持つことができ、また観察力・思考力を向上させる手助けになります。
興味を持った時は思考力を向上させるチャンスです。夏休みはそんなチャンスを獲得しやすいボーナスタイムのような時間だと思います。
もう来年の夏休みが、楽しみになりますね。
2013年
5月
16日
木
今日のありんこ教室で、年中さんと色々な物を<前から><上から><横から>見てみました。
たとえば、携帯電話を正面から、見て
「どんなかたち?」と聞くと
「長方形!」と答えてくれます。
そして、携帯電話を横から見ると、とっても細い形に見えます。
大人にとったら当たり前のことですし、子どもにとっても身近な物になっている携帯電話ですが、いざ形を意識させて見せると、
「きゃー!ほそい!」「線みたい!」「半円みたい!」
と、目を輝かせて感じたままを表現してくれました。
最後に、ボール(球)を見せると、どっから見ても同じだ!と感心していました。
『物体を、多方向から見ること』
さらに絵を描かせることで、
『立体の物を、平面の図形と捉えること』
この2つは、意外と子どもは日常の生活でやっていないので、
意識させてあげることで、新しい視点を得るきっかけになります。
今後、実際に見ることができないものも、想像したり、推測したりして、色々な立場から物事を見ることができる人になってくれることも期待して、今は沢山の物を見て楽しく実感(体験)を重ねています☆
2012年
12月
24日
月
絵描き歌で、昆虫を描きました☆
頭・胸・腹の3つの部位をしっかり区別できるように印象づけ、あしの出ている部分はどこか?何本か?など絵描き歌に合わせて自然に理解できました。
絵描き歌は、描くものがどんな形で構成されているかを知る、とても良い遊びです。たとえば、まだお絵かきが上手くできない小さな子が、「家を描いて」と言われて描けなくても、絵描き歌にして、「食パンが1枚ありました♪サンドイッチがありました♪」と四角の上に三角を描いて見せると描けたりします。
『見たものを平面の図形として認識して描いていく』という体験を通して、物がどんな形をしているのか、を見る力を養うことができます。
また、身の回りの物は見る方向を変えると、違った形に見えるものが多いです。色々な方向から見て描いてみる事で、平面的な遊びのようで、空間の認識(立体の認識)にもつながります。
何より子どもは表現できるととてもうれしいようで、大人から見たらとても単純な絵描き歌でも描きあげたらとても満足そうな良い表情をしていました☆
お菓子は、オレンジのパンナコッタでした☆